第2回 心道流空手道実践塾 三重支部少年審査会及び一般研修会
2010年11月23日(勤労感謝の日)、審査委員長・宇城憲治先生、審査員・宇城拓治師範をお迎えし、第2回少年審査会を開催致しました。 少年部の審査は、ある意味、いかに子供たちを指導しているかを問われる指導者の審査でもあり非常に緊張致します。その様な中、無事、審査を終え、引き続き父兄と子供たちを交えて一般研修に移りました。 宇城先生には、「人間は生まれながらに完成形」ということを、私の生後4カ月になる孫や少年部の子供たちを通して検証していただき、いかに現在の教育が間違っているか、また、いかにちゃんとした躾が大事であるかを目の当たりにして、父兄の方々の目の色が変わってくるのが解りました。 審査会・一般研修終了後、道場において宇城先生を囲んで拓治師範、実践塾長野支部長・大津様、父兄の方々そして実践塾三重支部の塾生で懇親会を催しました。食事を取りながらの温かな雰囲気のなか、先生の時折示される桁外れに凄い技や、ユーモアを交えながらの大変貴重なお話しに父兄の方々も引き込まれ、認識を新たにされ、希望、勇気を持たれたことを確信致しました。 (後日、道場に顔を出されたお母さんたちから、参加して本当に良かったとの言葉を掛けて頂きました) 超過密スケジュールの中、三重までお越し頂いた宇城先生には心より感謝申し上げます。そして、お仕事がお忙しいにもかかわらずお時間を作ってくださった宇城拓治師範、有り難うございました。また、長野から審査の見学に駆けつけていただきました、実践塾長野支部長・大津様、有り難うございました。
第2回 少年審査会